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執筆のゲームブロゲリオン

8わりがた、なげだします。

これまでのあらすじ

遥か昔、遠い田舎の一軒家で、私が幼稚園をまもなく卒園という頃、遂に我が家にもファミコンがやってきた(正確には近所の“街の電気屋さん”で買った「ツインファミコン」だが)。それまで、お金持ちのクラスメイトの家で、そこのせがれとガキ大将という、絵に描いたような「ジャイアンスネ夫コンビ」が延々やり続けるのを、ただ指をくわえて(これは本当にくわえていて、よく親から「親指にわさび塗るぞ」と叱られていた)見ているしかなかったあのファミコンが、あの「スーパーマリオブラザーズ3」が、この手に!

 

 それからというもの、「ロックマン3」や「コナミワイワイワールド」を来る日も来る日もプレイし、その後、小2の時に発売されたスーパーファミコンをはじめ、ゲームボーイ、64、ゲームキューブWii…と次々買ってはのめり込み、私は任天堂のゲームと共に人生を歩んだのであった(プレステもちょっとやってたけど)。


もちろん将来の夢は「ゲームクリエイター」だった。しかし、いざ、就活するぞ!という段になって、私は大いなる勘違いに気づく。「『おもしろいゲームを考える仕事』という新卒の募集なんて、ない」。ゲームメーカーが求めている職種は「プログラマー」・「グラフィックデザイナー」・「サウンドクリエイター」の3種のみであった。「設定・世界観考えたり、必殺技の名前考えたり、鎧や薬草に値段つける仕事」なんてものは、それぞれの職種で腕を磨いたのち、なれる立場なのだ。だが、時既に遅し。結局、こうしてキーボードを叩いて文章打ってる30代半ばの今も立派なハイパーメディアフリーターだ。


30代半ばの今までずっとゲーマーであったかというと、そういうわけでもない。就活に絶望したのと時を同じくして、私は弟の読んでいた「CDでーた」に載っていたモーニング娘。のコンサート先行受付に何の気なしに電話してみたらチケットが取れ、初めての生のアイドルコンサートを見て、そこでいたく感激し、以来、すっかりアイドルヲタクと化したのである。その後、ももクロPASSPO☆アイドリング!!!から、「地下アイドル」と呼ばれるグループ達に至るまで、様々な現場を渡り歩く20代を過ごす事になる。もうゲームも実家に帰った時に弟に借りてやるぐらいになっていた。


そして30目前ぐらいだったか、当時のアパートがJCOMのケーブルテレビだった為、アニメ専門のアニマックス(だったか?)を見ることが出来たのだが、そこで“アニメよく知らないけど名前聞いたことある”程度の認識だった「カウボーイ・ビバップ」の再放送を見て衝撃を受け、「アニメすごい!これからはアニメの時代だ!」と、そこから新作やMXの再放送アニメを週に20本近く見るアニメオタクに転身する事になる。


しかしアニメ生活も3年、4年と経つと「だいたいパターンわかってきたな…」状態に。そんな折、テレビで「eスポーツ」なる対戦ゲーム業界の盛り上がりを見たりしているうちに、「やっぱり私に必要なエンターテインメントはゲームなのではないか?」と、再びゲーム熱を帯び始める我が肉体と魂。私は、ゲームオタクに返り咲くべく、部屋の片隅に眠っていた、我が家に現存する唯一のゲーム機、Wiiを掘り起こしたのである。ちなみにソフトは1本も無い。

 

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数年前に「マリオカートWii」を弟に借りてちょっとやって以来の起動。全く記憶になかったが、幾つかソフトがダウンロードされていた。

 

ポケモン不思議のダンジョン」と「ダウンタウン熱血どっじぼーる」は体験版なので削除し、肩慣らしに残りの正規ソフトをやってみる。

 

まずは「スーパーストリートファイター2」。とりあえず時間無制限にして対戦モードで“2P不動”のまま、波動拳昇竜拳出す練習チョロっとやってからストーリモード(?)開始。順調に勝ち進むが…

 

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4人目のキャミィに敗戦。仕切り直し、落ち着いて波動拳連発で下すも、次のTホーク戦でまたも敗れる。

 

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このTホークが厄介で、ケンに替えるも…

 

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敵わず。

 

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ガイルでもダメ。

 

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リュウに戻すも、どうにもならない…

 

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ので、ここでギブアップ。

 

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憂さ晴らしに、対戦モードで2P不動のまま、ザンギエフスクリューパイルドライバー打ちまくる。

 

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SFCでやってた当時、全然出せなかったスクリュー(十字キー1回転)が、このスティックだと出し放題。

 

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FC版のFF3。これはクリアしたやつ。攻略サイトの指示のまんま進めたので、何の苦労もなかったが「こんなの自力だったら絶対詰まるやん…」って思ってた覚えある。昔のはヒントが少ない。“名付け”は我ながら、今見ても面白い。

 

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メガドライブ版の初代ソニック

 

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2面が限界。ジェットコースターみたくステージを猛スピードで駆け抜ける爽快感が魅力だが、先に進めていくには、こまめにステージ内を探索して、リング集めて残機増やす必要がありそう。

 

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これはたしかWii版で昔っぽく作られた新作のロックマン9。

 

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買った当初もそうだったが、やはり1つもボスにすら辿り着けず。

 

 

 

それにしても不甲斐なさすぎるぞ俺。こんなんじゃハイパーメディアゲーマーなんてなれっこない。「ゲーム感」みたいなものが完全に失われている。リハビリが必要だ。

 

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ってなわけで、手始めにこちらを購入。

 

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そして思い切ってNew3DSも。この「SFCエディション」。限定のやつで、プレミアついてたのだが「長く使うものだし」と奮発。

 

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さぁ始まる、私の第2のゲーマー人生、コンティニュー。